
東京を代表するランドマークといえば、やはり東京タワーを思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。
高さ333メートルの赤いシルエットは、どの角度から見ても絵になる存在です。
「せっかく東京タワーを撮るなら、インスタ映えする素敵な写真を残したい」
「定番スポットだけでなく、穴場の撮影ポイントも知りたい」
そんな願望をお持ちの方も多いことと思われます。
この記事では、東京タワーの映えスポットを定番から穴場まで徹底的にご紹介します。
各スポットのアクセス方法や撮影のコツ、おすすめの時間帯まで詳しく解説しますので、最後までお読みいただければ、必ずお気に入りの一枚が撮れるフォトスポットが見つかるはずです。
東京タワー映えスポットの結論:定番から穴場まで厳選9選

東京タワーの映えスポットとして特におすすめなのは、以下の9か所です。
- 芝公園(緑と東京タワーの王道組み合わせ)
- 増上寺(歴史ある寺院との融合)
- 赤羽橋交差点(迫力の見上げ視点)
- 東京タワーパーキングセンター(SNSで話題の穴場)
- 外苑東通り(真正面からの迫力)
- 六本木ヒルズ展望台(パノラマ夜景との共演)
- 札の辻交差点歩道橋(光跡入りの夜景)
- 桜田通り(並木道越しの美しい構図)
- 芝公園18号地の階段(寝転び撮影も可能な穴場)
これらのスポットは、それぞれ異なる魅力を持ち、時間帯や季節によって全く違う表情を見せてくれます。
目的や撮りたいイメージに合わせて、最適な場所を選んでみてください。
なぜこれらが東京タワーの映えスポットとして人気なのか
アクセスの良さと撮影環境の充実
東京タワー周辺の撮影スポットが人気を集める理由として、まずアクセスの良さが挙げられます。
都営地下鉄大江戸線の赤羽橋駅や御成門駅、東京メトロ日比谷線の神谷町駅など、複数の駅から徒歩圏内にフォトスポットが点在しています。
また、港区では「東京タワー百景」というガイドを公開しており、公式に認められた撮影スポットの情報が充実していることも、訪れやすさにつながっています。
多様な撮影アングルが楽しめる
東京タワーの映えスポットが多い理由として、周辺環境の多様性が挙げられます。
- 公園の緑や桜・紅葉との組み合わせ
- 歴史ある寺院との和洋折衷の構図
- 高層ビルの展望台からのパノラマビュー
- 交差点や歩道橋からの都会的な夜景
このように、同じ東京タワーでも撮影場所によって全く異なる雰囲気の写真を撮ることができます。
観光客の方だけでなく、プロのカメラマンさんも通う理由がここにあります。
ライトアップによる夜景の美しさ
東京タワーは日没から深夜まで美しいライトアップが施されており、夜景撮影スポットとしても非常に人気があります。
季節や曜日によってライトアップのパターンが変わるため、何度訪れても新鮮な発見があるとされています。
特にマジックアワーやブルーアワーと呼ばれる日没前後の時間帯は、空のグラデーションとライトアップが美しく調和し、最高の映え写真が撮れる時間帯として知られています。
東京タワー映えスポット【定番編】詳細ガイド
芝公園:緑と東京タワーの王道組み合わせ
芝公園の魅力と特徴
芝公園は、東京タワーの映えスポットとして最も定番かつ人気の場所です。
広大な敷地に緑豊かな木々が茂り、春には桜、秋には紅葉と東京タワーを一緒に収めることができます。
特に4号地は、東京タワーを正面から撮影できる絶好のポイントとして知られています。
芝生広場からは、遮るものなく東京タワーの全景を捉えることができ、ピクニックをしながら撮影を楽しむ方も多くいらっしゃいます。
芝公園でのおすすめ撮影ポイント
芝公園内には複数の撮影ポイントがありますが、特におすすめなのは以下の場所です。
- 4号地の芝生広場:東京タワー正面からの定番ショット
- 18号地の階段:穴場で寝転び撮影もおすすめ
- もみじ谷:紅葉シーズンに最適
- 梅園付近:早春の梅と東京タワーの共演
早朝は人が少なく、空気も澄んでいるため、より鮮明な写真を撮ることができます。
週末は混雑することが多いので、平日の訪問もおすすめです。
芝公園へのアクセス
芝公園へは、以下の駅からアクセスできます。
- 都営地下鉄三田線「芝公園駅」から徒歩約2分
- 都営地下鉄三田線「御成門駅」から徒歩約2分
- 都営地下鉄大江戸線「赤羽橋駅」から徒歩約5分
増上寺:歴史ある寺院と東京タワーの融合
増上寺の魅力と特徴
増上寺は、徳川将軍家の菩提寺として600年以上の歴史を持つ由緒ある寺院です。
この歴史的な建造物と近代的な東京タワーが同じフレームに収まる光景は、まさに日本らしい和洋折衷の美しさを象徴しています。
特に三解脱門(三門)から見上げる東京タワーは、外国人観光客の方にも大変人気のある撮影スポットとなっています。
増上寺でのおすすめ撮影ポイント
増上寺での撮影は、以下のポイントがおすすめです。
- 三解脱門前:門と東京タワーを一緒に撮影
- 本堂前の広場:本堂の屋根越しに見える東京タワー
- 境内の石灯籠付近:和の雰囲気を添えた構図
紅葉シーズンには、境内の木々が色づき、より一層フォトジェニックな写真を撮ることができます。
また、年末年始のライトアップイベント時は、特別な雰囲気の写真が撮れることで知られています。
増上寺へのアクセス
- 都営地下鉄三田線「御成門駅」から徒歩約3分
- 都営地下鉄三田線「芝公園駅」から徒歩約3分
- JR「浜松町駅」から徒歩約10分
赤羽橋交差点:迫力の見上げ視点
赤羽橋交差点の魅力と特徴
赤羽橋交差点は、都営地下鉄大江戸線「赤羽橋駅」を出てすぐの場所にあります。
駅の階段を上がった瞬間、目の前に東京タワーが突然現れるという演出のような体験ができるスポットです。
東京タワーまでの距離が近いため、見上げるアングルでの撮影に最適で、その迫力は圧倒的です。
特に夜間は、ライトアップされた東京タワーが都会の空に浮かび上がり、インスタ映え間違いなしの写真が撮れます。
赤羽橋交差点でのおすすめ撮影ポイント
- 赤羽橋駅出口すぐ:東京タワーを正面から見上げる
- 交差点の歩道:信号待ちの間に撮影可能
- 赤羽橋上:橋と東京タワーを組み合わせた構図
半径500メートル以内の定番フォトスポットとして、多くの観光ガイドで紹介されています。
交通量が多い場所なので、撮影時は周囲の安全に十分ご注意ください。
赤羽橋交差点へのアクセス
- 都営地下鉄大江戸線「赤羽橋駅」出口すぐ
東京タワー映えスポット【穴場編】詳細ガイド
東京タワーパーキングセンター:SNSで話題の隠れスポット
パーキングセンターの魅力と特徴
東京タワーパーキングセンターは、近年SNSで話題となっている穴場撮影スポットです。
地下駐車場から地上へ上がる階段を登っていくと、劇的に東京タワーが現れるという印象的な体験ができます。
この「階段を上がると東京タワー」という構図は、まるで映画のワンシーンのようで、他では撮れないユニークな写真を撮影することができます。
撮影時の注意点
パーキングセンターでの撮影は可能ですが、以下の点にご注意ください。
- 駐車場利用者の通行の妨げにならないようにする
- 三脚の使用は控えめにする
- 長時間の撮影は避ける
マナーを守って撮影することで、今後もこのスポットが撮影可能な場所として維持されることにつながります。
札の辻交差点歩道橋:光跡入りダイナミック夜景
札の辻交差点の魅力と特徴
田町駅から徒歩圏内にある札の辻交差点の歩道橋は、穴場中の穴場として知られています。
車道の上から撮影できるため、長時間露光で車のライトを光跡として写し込んだダイナミックな夜景写真が撮れます。
定番スポットに比べて訪れる人が少ないため、じっくりと撮影に集中できるのも魅力の一つです。
札の辻交差点でのおすすめ撮影方法
- 三脚を使用:長時間露光に必須
- シャッタースピード10〜30秒:車の光跡を美しく撮影
- 絞りF8〜F11:全体にピントを合わせる
2025年7月更新の撮影ガイドでも、このスポットは穴場として注目されています。
札の辻交差点へのアクセス
- JR「田町駅」から徒歩約8分
- 都営地下鉄浅草線「三田駅」から徒歩約10分
外苑東通り:ビルの間から現れる東京タワー
外苑東通りの魅力と特徴
外苑東通りは、東京タワーを真正面から捉えることができるスポットです。
両側に立ち並ぶビルの間を抜けるように東京タワーが見え、都会的な雰囲気の写真が撮れます。
特に夕暮れ時やライトアップが始まる時間帯は、ビル群のシルエットと輝く東京タワーのコントラストが美しく、多くのカメラマンさんが訪れます。
外苑東通りでのおすすめ撮影ポイント
- 飯倉交差点付近から東京タワー方面を撮影
- 歩道橋からの俯瞰アングル
- 街路樹を前景に入れた構図
桜田通り:並木道越しの美しい構図
桜田通りの魅力と特徴
桜田通りは、並木道越しに東京タワーを撮影できるスポットとして知られています。
2025年7月更新の撮影スポット紹介記事でも、穴場として取り上げられており、注目度が高まっています。
特に新緑の季節や紅葉シーズンは、並木の葉と東京タワーの赤が美しいコントラストを生み出します。
東京タワー映えスポット【展望台・高層階編】
六本木ヒルズ展望台:パノラマ夜景との共演
六本木ヒルズ展望台の魅力と特徴
六本木ヒルズの展望台「東京シティビュー」からは、東京タワーを見下ろすアングルでの撮影が可能です。
海抜250メートルの高さから、東京の夜景とともに東京タワーを撮影できる贅沢なスポットです。
さらに上のスカイデッキ(屋上)に上がれば、遮るものなく360度のパノラマビューを楽しむことができます。
超高層ビルと東京タワーが並ぶ絶景は、ここでしか撮れない特別な一枚となります。
六本木ヒルズ展望台での撮影のコツ
- 日没前に入場:マジックアワーを逃さない
- ガラス越し撮影の注意:レンズを窓に密着させて反射を防ぐ
- スカイデッキは天候に注意:雨天時は閉鎖の場合あり
六本木ヒルズ展望台へのアクセス
- 東京メトロ日比谷線「六本木駅」直結
- 都営地下鉄大江戸線「六本木駅」から徒歩約4分
入場料が必要ですが、その価値は十分にあるスポットとされています。
東京タワー映え写真を撮るための撮影テクニック
時間帯別のおすすめ撮影方法
早朝(日の出〜午前9時頃)
早朝は空気が澄んでおり、観光客も少ないため、落ち着いて撮影に集中できる時間帯です。
朝日に照らされた東京タワーは、昼間とは異なる温かみのある色合いを見せてくれます。
日中(午前10時〜午後4時頃)
青空と東京タワーの赤のコントラストを活かした写真が撮れます。
ただし、真昼は光が強すぎて影が濃くなるため、午前中や午後遅めの時間帯がおすすめです。
マジックアワー(日没前後30分)
空がオレンジやピンクに染まるマジックアワーは、最も人気の撮影時間帯です。
東京タワーのライトアップが始まる直前から直後にかけて、刻々と変化する空の色を楽しめます。
ブルーアワー(日没後30分〜1時間)
空が深い青色に染まるブルーアワーは、東京タワーのライトアップが最も美しく映える時間帯とされています。
空に残る青みとライトアップのオレンジが絶妙なコントラストを生み出します。
夜間(完全に暗くなった後)
完全に暗くなった後は、ライトアップされた東京タワーが主役となります。
周辺のビル群の光とともに、都会的な夜景写真が撮影できます。
季節別の撮影ポイント
春(3月〜5月)
芝公園や増上寺周辺では、桜と東京タワーの組み合わせが楽しめます。
例年、3月下旬から4月上旬が見頃となっています。
夏(6月〜8月)
新緑の木々と青空、そして東京タワーの赤のコントラストが鮮やかです。
夕立後の澄んだ空気の中での撮影もおすすめです。
秋(9月〜11月)
紅葉シーズンは、増上寺や芝公園の紅葉と東京タワーを一緒に撮影できます。
11月中旬から12月上旬が紅葉の見頃とされています。
冬(12月〜2月)
空気が澄んでいるため、最も鮮明な写真が撮れる季節です。
クリスマスや年末年始のイルミネーションと組み合わせた撮影も人気があります。
スマホでも綺麗に撮れるコツ
一眼レフがなくても、スマホで十分に映え写真を撮ることができます。
以下のポイントを意識してみてください。
- グリッド線を表示:水平を保つために有効
- HDRモードを活用:明暗差がある場面で効果的
- 夜景モードを使用:手ブレを抑えて明るく撮影
- タップしてフォーカス:東京タワーにピントを合わせる
- 露出を調整:タップ後に上下スワイプで明るさを変更
スマホ撮影でも、構図と光を意識するだけで、格段に良い写真が撮れるようになります。
東京タワー周辺のおすすめ観光スポット
撮影と合わせて楽しめる周辺施設
東京タワーの映えスポットを巡る際に、合わせて訪れたい周辺の観光名所をご紹介します。
東京タワー展望台
東京タワー自体の展望台からは、東京を一望する絶景を楽しめます。
メインデッキ(150m)とトップデッキ(250m)の2つの展望台があり、それぞれ異なる眺望を楽しむことができます。
旧芝離宮恩賜庭園
江戸時代初期に作られた回遊式庭園で、都会の中のオアシスとして人気があります。
庭園内からは東京タワーも見え、四季折々の花々を楽しめます。
浜離宮恩賜庭園
徳川将軍家の庭園として知られ、海水を引き入れた「潮入りの池」が特徴です。
東京タワーとは少し離れますが、港区観光の一環としておすすめです。
東京プリンスホテル
東京タワーを間近に望むホテルで、レストランやバーからの眺望も人気があります。
宿泊せずとも、カフェやレストランで東京タワービューを楽しむことができます。
まとめ:東京タワー映えスポットで最高の一枚を
この記事では、東京タワーの映えスポットを定番から穴場まで詳しくご紹介しました。
改めて、おすすめスポットを整理します。
【定番スポット】
- 芝公園:緑や桜・紅葉との王道組み合わせ
- 増上寺:歴史ある寺院との和洋折衷の構図
- 赤羽橋交差点:迫力の見上げ視点
【穴場スポット】
- 東京タワーパーキングセンター:SNSで話題の隠れスポット
- 札の辻交差点歩道橋:光跡入りダイナミック夜景
- 外苑東通り:ビルの間から現れる東京タワー
- 桜田通り:並木道越しの美しい構図
- 芝公園18号地の階段:寝転び撮影も可能
【展望台】
- 六本木ヒルズ展望台:パノラマ夜景との共演
撮影のベストタイミングは、マジックアワーからブルーアワーにかけての時間帯です。
日没時刻を事前にチェックして、余裕を持って撮影スポットに到着することをおすすめします。
季節ごとに異なる表情を見せる東京タワーは、何度訪れても新しい発見があります。
桜の春、新緑の夏、紅葉の秋、澄んだ空気の冬、それぞれの季節に合ったスポットを選んで、お気に入りの一枚を撮影してみてください。
さあ、東京タワーの映えスポットへ出かけましょう
東京タワーは、1958年の開業以来、60年以上にわたって東京のシンボルとして愛され続けてきました。
時代とともに周辺の景観は変わっても、その赤い姿は変わることなく東京の空を彩り続けています。
スマートフォンのカメラ性能が向上した現在、特別な機材がなくても素敵な写真を撮ることができます。
この記事でご紹介したスポットやテクニックを参考に、ぜひ東京タワーの映えスポット巡りに出かけてみてください。
きっと、あなただけの特別な一枚に出会えるはずです。
定番スポットで王道の写真を撮るもよし、穴場スポットで他の人とは違う写真を狙うもよし。
東京タワーの映えスポットは、あなたの訪問を待っています。
次の休日は、カメラを持って東京タワー周辺を散策してみてはいかがでしょうか。